日当たりの良い荒地、伐採跡、林道の崩れ地などに生える落葉樹。
道路を切り崩した所などに、いち早く登場する植物で、土地が安定し、
周囲が木に覆われるようになると、姿を消す。
落葉低木だが、高さ10m位に達し、枝が少ない1本木。
木全体に刺を有する。

特有の香気と味覚は山菜の中でも上位にランクされる。
頭頂やわずかに分枝した先の若芽を基部からもぎ取り、はかまを取り除き利用する。
つぼみ状のものより少し芽吹いたものが美味しい。
てんぷらやホイル焼、和え物、煮浸し利用。
独特の香りと少し脂っこいまろやかな味覚は「山菜の王様」と称される。